特に木や皮革を使った家具は、強い光に長期間さらすと変色したり、ヒビ割れの原因に。直射日光があたる場所には家具を置かないよう注意したいものです。また、熱も大敵ですので、ストーブなどの高熱をあてないように注意しましょう。
木材は湿気を含むと膨張します。精巧なつくりの家具は、梅雨時などには引き出しがかたくなるなど、内部に湿気が入るのを自身で防ぎます。しかし、湿度が高い部屋では、引き出しが開かなくなったり、家具の裏側にカビが生えたりするので注意が必要です。特にコンクリート打ちっ放しのマンションなど、最近の住宅は気密性が高く、湿気が溜まりやすい構造になっているので、家具を置く際は壁から少し離して設置したり、通気性を良くするなどの工夫が大切です。
引っかき傷程度の小さなものなら、同色のクレヨンかマジックを塗ると目立たなくなります。また、クレヨン状の傷隠し専用材も市販されています。
すれ合う部分に固形石鹸か石ロウを塗ることで滑りをよくすることが可能です。ただ原因が家具の“ねじれ”による場合もあるので、まず、水平に設置してあるか確認してください。傾きがあるようなら、水平になるよう調整する必要も。
|